早漏防止トレーニング(スクイーズ法とセマンズ法)

早漏防止トレーニング 早漏というのは男性にとって深刻な悩みの一つです。

男性の場合射精をしてしまえば絶頂感は得られますが、長時間我慢した上での絶頂と比較すると快感の度合いに大きな開きがありますし、パートナーを満足させることが出来なければ相手とのリレーションシップと男性としての自信を失ってしまうからです。

でも、安心して下さい。早漏は放っておいても改善することはありませんが、早漏は適切な早漏防止トレーニング方法を行えば改善できるのです。
早漏防止方法でも代表的なのがスクイーズ法セマンズ法の二つです。

聞きなれない言葉かとは思いますが、それぞれどのような方法で、どのように行えば効果が得られるのか、順番にご説明したいと思います。

スクイーズ法

マスターズ&ジョンソン スクイーズ法とは1970年に性科学者のウィリアム・マスターズとバージニア・ジョンソンによる研究チームよって発表された早漏防止のトレーニング方法で、スクイーズテクニックとも呼ばれています。
スクイーズ法によるトレーニング効果は非常に高く、被験者の60%以上が早漏改善を実感できたという調査結果が出ています。

スクイーズ法は自分一人でも行う事ができますが、パートナーを伴って行った方が効果的です。
女性に刺激されることで、より高い興奮状態から射精を防ぐという落差もありますし、さらには女性に触れられる刺激になれるという訓練にもなるのです。
理解のあるパートナーがいる方は、ぜひ二人でチャレンジしてみましょう。

スクイーズ法の特徴は、亀頭のカリの部分を女性が指で絞る(スクイーズする)ように圧迫して射精を意図的に中断させる事です。繰り返し男性に射精感を我慢させてコントロール出来るように訓練します。

スクイーズ法 スクイーズのやり方ですが、女性が片手でペニスの裏側の亀頭の付け根辺りを親指の腹で圧迫するように握ります。興奮が鎮まり射精感が完全になくなるまで30秒ほどじっと押さえ続けます。
うまく押さえないと握った時の刺激で勢いよく射精してしまうので、女性にはある程度の熟練が必要です。
一人で行っている場合は握り方が逆になりますが、ポイントとしては尿道を圧迫することです。

※既に精液が溢れだしそうな時は無理やり抑えてはいけません。スクイーズはあくまで射精感を抑えるためのもので、精液の噴出を止めるためのものではありません。

スクイーズ法の早漏防止トレーニングはパートナーを伴って行う場合、次のステップを経てトレーニングするとより効果的です。
一人で行う場合はローションを用いたり、TENGAなどのオナホールで代用するとよいでしょう。
ステップ1
男性はリラックスした姿勢をとり、女性にペニスを手でしごいてもらいます。射精しそうになったら上記の方法で射精を止めます。これを繰り返し行い、手の刺激に対して15分間我慢できるまで訓練します。

ステップ2
女性上位で挿入しますが、男女ともに腰振りは控え、膣への挿入感のみの刺激で15分間堪えます。射精しそうになったら速やかに抜き、ペニスを圧迫して射精を止めます。

ステップ3
女性上位で挿入し、初めは男性のみが腰を動かして15分間堪えます。男性が耐えられそうなら女性も腰を動かしていきます。

ステップ4
女性を横向きに寝かせて後ろから挿入し、第3段階と同じように初めは男性のみピストン運動し、耐えられそうなら男女ともに腰を動かします。15分以上堪えることが出来れば早漏は改善されたとして良いでしょう。
スクイーズ法のメリットはコストをかけずに始められ、一人でも行う事ができることでしょう。少しずつステップアップしていくので、着実に効果を上げられます。

デメリットとしては、一定の効果が得られるまで相応の長い訓練期間が必要なことです。また、パートナーの女性が射精を止めるスクイーズをマスターするには練習が必要ですし、女性に強いられる負担も大きいため、長期間続けることは難しいかもしれません。

スクイーズ法による訓練を続けながらも、パートナーとのセックスではポゼットなどの早漏防止薬による薬物療法を取り入れる方がより現実的かもしれません。

セマンズ法

トレーニングパートナー もう一つの早漏防止方法であるセマンズ法は学習理論に基づいた心理療法(行動療法)です。
スタート・ストップ法とも呼ばれ、女性にペニスを刺激してもらい(スタート)、射精しそうになったら止めてグッと堪える(ストップ)を繰り返します。

スクイーズ法と変わらないように思えますが、大きく異なる点として、スクイーズによる物理的な射精抑止がないことと、セマンズ法には必ずパートナーが必要だという事とです。これはセマンズ法の本質が心理学の逆制止の原理を利用した心理療法であり、セックス中にリラックスするよう脳にすり込み学習させるため、実際にセックスをしないと意味がないのです。
ですので、一人でペニスをしごいて堪えてを繰り返しても、セマンズ法を行っていることにはなりません。

セマンズ法は次の4つのステップ経て行います。
ステップ1
リラックスした状態で女性にペニスを手でしごいてもらいます。射精したくなってきたら刺激を中止してもらい、射精感が収まったらまた刺激をしてもらいます。
この動作を3回繰り返し、4回目で射精させてもらいます。

ステップ2
女性上位で挿入し、男性は動かず、女性に腰を動かしてもらいます。ステップ1同様、3回の射精感に堪え、4回目は男性自らのピスト運動で射精するようにします。

ステップ3
横向きの横臥位で挿入し射精を3回我慢した後、4回目に射精します。

ステップ4
ステップ3の動作を正常位にて行います。
セマンズ法の目的は上記のステップを経て射精までの時間を徐々に伸ばしていくことですので、射精にかかった時間を記録するとより効果的です。

セマンズ法のメリットは、パートナーの理解さえ得られれば無料で始められることでしょう。また、物理的な射精抑制を伴わないため、スクイーズ法よりも高い効果が期待できます。
また、セマンズ法の方が女性との刺激になれることができるので、心因性早漏には効果が高いとされています。

反面、やはりすぐに効果が出るようなものではないので、二人で根気よく続けることが大切になります。
しかし最大のデメリットは一人で行えない事です。
そして、パートナーの女性は気持ち良くなることが出来ず、また相当な労力が強いられますので、これが原因で余計に仲が悪くなるカップルも少なくありません。
また、スクイーズ法に比べると女性に要求される技術面の心配はありませんが、心理学や医療の知識のないカップルが見よう見まねで行うため、カップルによって効果に差が出るとも言われています。

しかし、早漏は治すことができる悩みですので、これらの方法を駆使して、早漏改善を目指していきましょう。
てっとり早く早漏防止したい方は 早漏防止薬で1発解決することも出来ます。
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