早漏とは

早漏 セックスの際ペニスを膣内に挿入して、女性が満足するまで我慢できずに射精してしまうことを早漏といいます。
よく聞く言葉ですが、実はこれはれっきとした性的機障害の一つなのです。

以前までは早漏には明確な定義はありませんでした。
現在は国際性機能学会により国際的な定義が定められていて、毎回あるいはほぼ毎回の頻度で膣内挿入後1分以内、または挿入前1分以内に射精してしまうこととされています。
あるいは、射精をコントロールできないことへのストレスや悩み、苛立ちなど精神的な負担を感じ、セックスを避けている状態とされています。

まとめると

①射精が挿入するしないに限らず、いつも1分以内
②膣への挿入後、射精を遅らせる、我慢することがほとんどできない
③セックスを苦痛に感じて悩んだり、欲求不満に陥ったり、セックスそのものを避けている

となります。

早漏の原因

早漏 早漏は症状は同じものの、実は原因は人によって様々です。

一般的によくみられる主な原因は性欲を上手くコントロール出来ないことで、性的興奮に慣れていない若者に多く見られます。
ですからセックスを繰り返すうちに、射精感をコントロール出来るようになり改善することもあります。
また長期間禁欲生活をしていて欲求不満状態であったり、飲酒や疲れが原因になることもあります。
そして短時間のオナニーが習慣になっていると、射精を我慢する神経が衰えてしまいます。
ですからこの症状を改善するためには、まずリラックスした状態を保つ訓練をすることが有効的なのです。
この症状に悩まされる人の多くは、セックスに対して異常なほど興奮してしまったり、過度の緊張状態になってしまいます。
実はこれは、脳内のノルアドレナリンなどの神経物質の異常によるものです。
また、過去に受けたセックスへのトラウマや、女性に対する緊張なども原因となります。
またペニスの感覚が敏感すぎることも原因の一つと考えられています。

早漏の原因と対策(心因的な興奮)

心因的早漏 ※パートナーの声や体位、局部に過剰反応してしまう方

早漏にはいくつかの原因が考えられます。
1つ目の原因は主に自律神経が関係していると言われています。
通常ペニスへの刺激で射精が起こると考えがちですが、実は自律神経の交感神経が強くなることで射精が促されるのです。
私たちはモノアミンと呼ばれる様々な神経物質の働きによって、気分や感情の変化、早漏を含む病気などになると言われています。
モノアミンの1つ「セロトニン」のバランスが崩れることで、男性は早漏となることがあります。
「幸せホルモン」としても知られる物質ですが、他の物質を抑制する働きもあります。
何かしらの事がきっかけとなって、これもモノアミンの1つ「ノルアドレナリン」が多く分泌されるようになると、過剰に興奮するようになります。
その時に、この興奮を鎮める役割のセロトニンが不足していると過剰な興奮から極端に短い時間で射精してしまうようになります。
早漏の人の多くは、このセロトニン不足が原因だと言われています。
それぞれの分泌量のバランスが大切になりますので、病院やクリニックでの早漏治療に使われる「ポゼット(プリリジー)]などでバランスを整えることで、射精までの時間を約3~4倍にまで飛躍的に伸ばすことが出来ます。
ポゼット

ポゼット

心因的な過度な欲求や興奮を抑えて早漏を防止する「ポゼット」
スーパーカマグラ

スーパーカマグラ

ペニスを硬く太くした上でさらに早漏を防止する「スーパーカマグラ」

早漏の原因と対策(亀頭敏感型)

亀頭敏感型早漏 ※仮性包茎と関連して亀頭が敏感すぎる方

これは包茎やSEX経験が少ないことで、ペニスを刺激されると敏感に反応してしまい早漏の原因に。
包茎の男性は国内に70%もいると言われているので、すべての人が当てはまる訳ではないですが包茎も1つの原因となっていることは認識しておく必要があります。
包茎自体を治すには費用と時間が掛かりますが、手軽な手術で早漏を改善することが出来ます。
それは亀頭にヒアルロン酸を注入するという方法です。
包茎の場合亀頭の刺激に大変弱いので、そこを刺激に強くする必要があります。
局部麻酔をしてヒアルロン酸の注射を1本打つだけなので、短時間で終わらせることが出来ます。
ヒアルロン酸を打つと一回り亀頭が大きくなり、射精の早さの改善だけでなくペニスのハリと固さも出ます。またカウンセリングを受けた当日に、この治療を受けることが可能です。
治療後のセックスは1週間から出来ます。

手術まではちょっとという方には塗るだけで亀頭の感度を程良く下げる医薬品の「リドカイン(エムラクリーム)」が有効です。
実際に早漏を改善した方が早漏の問題点などを説明し、早漏防止の方法を教えてくれているサイトもありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
リドカイン

リドカイン

亀頭に直接塗る事で感覚を麻痺させて早漏を防止する「リドカイン」
クライマックススプレー(リドスプレー)

リドスプレー

スプレーで陰茎部にまんべんなく塗って早漏を防止する「クライマックススプレー(リドスプレー)」

早漏の原因と対策(こころの問題)

こころの問題が原因の早漏 これは、早漏に悩む男性の中にはこころの問題が原因となっているものがあります。
心因性といい、現在かかえている精神的な負担がきっかけとなっています。
たとえば・・・極度の緊張・過去の失敗経験・少年期に経験したトラウマ体験などが挙げられます。
これらは、代表的な例に過ぎません。
十人十色という言葉があるように、人によってこころの負担と感じることは様々になります。
こころに直接作用する薬はないので、長期的な治療が必要となるケースも。

早漏の原因に合った治療薬での対策

早漏の原因に合った治療薬 いかがでしょう?
原因を明確にすることで、それ合わせたお薬を使って早漏防止対策を行うことができます。
神経物質の異常(過剰な興奮)によって射精を早めている人は、ポゼットがオススメ。
これはSSRIという、もともとは抗うつ剤として使用されていたお薬になり、成分である「ダポキセチン」は世界でも唯一、早漏防止効果が認められている成分になっています。
ダポキセチンは神経物質(セロトニン)のバランスの崩れを調整してくれ、約3~4倍にまで射精時間を遅延させてくれます。
刺激に敏感な人にオススメなのは、リドカイン
このお薬は外用薬(クリーム)になっているので、ペニスにサッとひと塗りするだけで感度を鈍くさせることができる優れもの。むらなく塗れるスプレータイプもあります。
病院の治療などでも使用されることが多く、表面麻酔として用いられます。
注意点としては大量に塗ってしまうと、早漏とは反対の遅漏になるので自分に合った適量を見極めて下さい。
特殊枠として、「スーパーカマグラ」にも注目。
これは元祖ED治療薬バイアグラの成分「シルデナフィル100mg」がダポキセチンといっしょに1錠に詰まった飲み薬です。
国内でEDの男性は推計で1800万人にも上ると言われ、この内の30%が早漏を合併しているとされています。
本来は別々の薬の服用となりますが、1錠にまとめたことで1錠の服用で済みます。
コストパフォーマンス向上にもつながるので、とくに合併する年代と言われる40代の人は要チェック。
TOPに戻る